友人の結婚式!山梨から東京へ【どう行く?準備は何が必要?ドレスがシワになる?!】
招待状
ご祝儀袋
今はネットの時代!
袱紗(ふくさ)
地域によっては袱紗(ふくさ)を使用しないところもあるようですが、
結婚式に限らず、金封を持っていく時には必要なものなのです。もし、まだ持っていない方はこの機会に用意しておくと良さそうですね!
ちなみに、色は紫がオススメです。
「紫」の袱紗は冠婚葬祭全てで使える色なので、「紫」の袱紗をひとつ用意しておくと便利です。
シワになりにくい服装
さて、お待ちかねの当日の服装です!
遠方からの参列となると、
会場付近に宿泊するにしても、日帰りするにしても、ドレスは畳んだりして持っていくことになりますよね。
畳みジワが着くものは、座りジワにもなりやすい
結婚式のマナーを気にするよりも、
まずは綺麗なお洋服!!
「うわぁ、あの子タイプだと思ったのに、服にシワめっちゃ付いてる」
(管理人が実際に言われた言葉です^^;)
デザインがいくら可愛くても、着用時にシワがあっては、品格全くなしです。シワがあるだけで、周囲から残念な目で見られます。
あなたが持っているドレスはどうですか?
せっかくの結婚式、
せっかくのおめかし、
誰もが思いっきり
オシャレもパーティも楽しみたいですよね!
先ほどもお伝えしましたが、
今はネットの時代。
可愛くて、オシャレで、上品なドレス
を沢山見つけることができます!
さらに手頃なお値段であれば尚嬉しいですね!!
ネットで購入して失敗しないの??
ネット購入を心配をしているそこのあなた。
よく分かります、その気持ち。
だからこそ、筆者が実際に購入した経験もあるブランドの商品やオススメのデザインをご紹介させてください!
遠方からの参列でも、シワを気にしなくて良いものばかりです!!
こちらのブランドのドレスは、管理人も何度か購入させていただきました。どのドレスも質が高く、全体的にオススメできます。
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こちらのドレスは、プリーツが細かくしっかり入っています。また上半身は総レースなので、丸めて持ち運べばシワになりにくいです。デザインも縦のラインを強調するタイプで、足長効果や高身長見せも期待できます。
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こちらのドレスは、全身総レース。レースがしっかりしているため、シワに最もなりにくい(もはやならない)タイプです。型もタイト系なので、バッグに入れる際もあまりスペースを取らないでしょう。持ち運びに特に適したデザインです。
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こちらのドレスは、ワンピースとして普段着にも使えるデザインです。このまま着用し移動しても浮かないので、出先で着替えるのは面倒という人にオススメできるアイテムです。また、生地がしっかりしているので座りジワも気にせずにいられます。
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こちらはパンツタイプのドレスです。スカートタイプとは異なり、そこまで型を重視せずとも良いものが多く、また足長効果も期待できます。
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NGドレス
以下は、持ち運びに適さないドレスのデザインです。
・生地が薄い
・ツルツルした部分が多い
・立体的なデザイン
生地が薄いドレス |
ツルツルした部分が多いドレス |
デザインが立体的なドレス |
とても可愛いものばかりですが、シワになる可能性や型崩れを考えると避ける方が無難です。
もしも着用する場合は、優しくクルクルッと丸めてコンパクトにしましょう。そして、バッグの中に入れておく時間は必要最低限にしましょう。
また、激安サイトでの購入はオススメできません。少なくとも5,000円以上するドレスを選びましょう。(生地が薄かったり、周囲と並ぶとそのチープ感が出てしまったりします。)
移動時の服装
遠方から式場へ移動する際は、いつもと同じ服装で大丈夫です。
ただ、ヘアセットを崩さないためにトップスは前開きのものをオススメします。
頭を通して着脱するタイプのトップスでは、せっかく綺麗にセットしたヘアが台無しになってしまいます。
もしくは、ヘアセット前にドレスへ着替えてしまいしょう。
靴を履き替えよう
結婚式に履いていく靴は、パンプスが多いですね。
でも、
ヒールが高いものだったり、
履き慣れていないため靴擦れしやすかったり
長時間、履き続けるには、どうしても足に負担が大きいですよね。
遠方から参列する場合は特に、往復の移動等もありますし、歩きやすい靴を用意しておきましょう。
(式用のパンプスに傷をつけないためにも、移動時は別の靴をおすすめします)
参列前に履き替えれば大丈夫!!
式が始まる前に、パンプスに履き替えて、
履いてきた靴はサブバッグに入れてクロークへ預けましょう。
もしくは、更衣室にロッカーがある場合はそちらへ入れましょう。(式場によっては、遠方からの参列者のために更衣室を用意しているところがあります。)
結婚式のサブバッグについて知りたい方は、こちらをチェック→おすすめサブバッグ
予備のストッキング
結婚式のようなフォーマルな場ではストッキングを着用するのがマナー。
しかし、ストッキングは
少しひっかけただけ、少し爪が当たっただけ、
このような些細な衝撃にすら弱く、簡単に伝線し、その綻び(ほころび)はすぐに大きくなります。
予備のストッキングを持っていれば、すぐに履き替えられ、安心ですね。
現金
遠方からであれば、
言わずもがな、お金は必要ですね。
最近ではカード決済やスマホのタッチ決済等が主流となってきていますが、
現金払いのみの場所があることも事実です。
式場の更衣室にあるロッカーもコインロッカー型の物が多く、100円玉が必要です。
また、カード会社の不具合等による利用制限がかかることもあります。
遠方からの参列だからこそ、普段ご自身が東京に行く際に所持するくらいの現金は持参しましょう。
モバイルバッテリー
携帯電話やスマートフォンで写真を撮っていると、電池の減りがとてつもなく早いです。
・2次会まで電池が持たない
・帰宅時に電池がなくて、電車を調べられない
この様なことを避ける為、充電用のモバイルバッテリーは必須です!!
正直、遠方からなら、替えのストッキングよりも大事です!(替えのストッキングは、参列女性の大体の方が持っているので借りられます)
メイク道具
お直し用にメイク道具を持ち歩くことは、女性なら誰でもあるでしょう。
しかし宿泊する場合、
いつも使用しているメイク道具全てが必要。
時間的に余裕があれば、近くのドラッグストア等で購入できますが
正直、使い慣れているメイク道具の方が、何倍も仕上がりが良いです。
宿泊予定の方は忘れ物がないか、入念にチェックをしましょう。
ヘアセットは会場で予約しよう
遠方での結婚式の場合、ヘアセットをどうするか、悩んでしまうのではないでしょうか?
もし結婚式の開始時間が午後からならば、ヘアメイクを済ませてから移動することもできますね。
けれど心配なのが、
移動中に髪型が崩れる
ヘアセットが邪魔になり、電車や車のヘッドレストに頭をつけることができない
現地でセットを行えれば、この様な心配もいらず、圧倒的に楽ですよね。
幸いほとんどの結婚式場では、
ゲストのヘアセット、メイク、着付けも受付ています。
基本は新郎新婦やそのご家族がメインとなりますので、予約枠が空いているか、式場に問い合わせましょう。
また、更衣室の利用も可能です。(こちらは制限など特にない会場が多いです)
まとめ
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